相続登記をしないと生じるデメリット5つと費用感

相続登記をしないと生じるデメリット5つと費用感

不動産を持っていた人が亡くなり、その不動産を相続人が相続した場合には、基本的に不動産の名義変更を行う「相続登記」をする必要があります。今回は、相続登記の期限についてご紹介していきます。

1.相続登記は絶対しないといけない?

相続登記をしないと生じるデメリット5つと費用感

不動産の名義変更である相続登記は、しておいたほうがよいのですが、義務ではありません。なので、放置していたとしても罰金が発生することもありません。実際、相続登記をしない人も多くいます。

2.相続登記をしないデメリット5つ

相続登記をしないと生じるデメリット5つと費用感

(1)不動産売却ができない

相続登記をしていないと、第三者にその不動産が自分のものであることを証明できません。それによって、不動産を売却することができなくなります。

(2)不動産を担保にできない

相続登記をしないことによって第三者にその不動産が自分のものである、ということを証明できず、不動産を担保に提供することができません。

(3)放置してから相続登記をすると高額に

長期間経過してから相続登記を依頼する場合、すぐに相続登記するより費用が高くなる可能性があります。

(4)放置しておくと相続登記できなくなる?

すぐに相続登記せず、長期間経過後に相続登記をしようとした場合に、相続登記ができない可能性があります。

(5)勝手に売却されるリスク

相続登記をしていないと、他の相続人が勝手に不動産を売却してしまう可能性があります。

3.相続登記費用

相続登記は司法書士に相談するのがおすすめです。その際の料金は、数万円程度。前述のように、すぐに依頼すれば数万円で済むにもかかわらず、長期間経過した後に相続登記をすると、数十万円かかる可能性もあります。そのため、相続登記に期限はありませんが、早めにやっておくことをオススメします。

まとめ

ここでは、相続登記の必要性を解説しました。相続登記をしないことで争いが発生する可能性がありますので、やはり相続登記は早めに行うことをおすすめします。